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モーツァルト: フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299 フルートとオーケストラのためのアンダンテ ハ長調K.315 フランソワ・ジュリアン・ブラン(フルート) リリィ・ラスキーヌ(ハープ) フェルナン・ウープラドゥ指揮 室内楽団 Pathé DTX 193 Rec.1955.10 ロッシーニ: 管楽4重奏曲第2番ト長調 管楽4重奏曲第5番ニ長調 パリ管楽4重奏団 フランソワ・ジュリアン・ブラン(フルート) アンリ・デュルアール(クラリネット) ルシエン・テヴェ(ホルン) モーリス・アラール(バッソン) Concert Hall D-13 Rec.1955 |
本CD”ジュリアン・ブランの至芸”はパテ盤DTX 193「パリのモーツァルト」とコンサート・ホール盤のロッシーニからの復刻。---ブランのフルートは、フルートという楽器にありがちな表現力のひ弱さを全く感じさせていない。むしろ発音のアタックの種類の豊富さでは他楽器を凌駕しているほどだ。(松田霧生:解説より) |