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1.セザール・フランク ヴァイオリン・ソナタ イ長調 2.ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2 3.ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100 1.英HMV BLP1087 3.英HMV ALP1521 |
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名ピアニスト、アプレアと録れたブラームスの第2番、ベートーヴェンの第7番、フランクのソナタの録音はあまり話題に上ることは少ないが、いずれも両奏者の緊密な交感の様子が迫真性をもって迫ってくる充実した名演奏として一部コニサーからは高く評価されてきた。デ・ヴィートがアプレアのピアノに全幅の信頼を置き精神的にも全く気後れすることなく実にのびのびと彼女本来の優美で伸びやかな歌を聴かせている。 彼女の楽歴はよく知られているが、国内復刻CDのライナーノーツの多くが故西条卓夫氏による記述の「孫引き」なので、その記述に含む誤謬箇所を訂正しつつ改めて紹介したい。・・・(林秀樹解説より一部抜粋) |
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