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(1)クライスラー:ヴィヴァルディの形式によるヴァイオリン協奏曲 ハ長調 (2)ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲22番 イ短調より, 第2・第3楽章 (3)アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(クライスラー編) (4ドヴォルジャーク:ユーモレスク 作品101-7(クライスラー編) (5)アルベニス:タンゴ ニ長調 作品165-2(クライスラー編) (6)デ・ファリァ:ホタ, 7ッのスペイン民謡より(コハンスキ編) (7)ラヴェル:ハバネラ形式の小品 (8)クライスラー:クープランの形式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ (9)クライスラー:美しきロズマリン (10)クライスラー:中国の太鼓, 作品3 (11)クライスラー:オールド・リフレイン (12)クライスラー:ウィーン奇想曲, 作品2 (13)クライスラー:ウィーン風狂詩的小幻想曲 ドナルド・ヴーアヒーズ指揮 Orchestra(2〜12) The RCA Victor Orchestra(1,13) (1)RCA Victor(78rpm)/Rec.2 May 1945 (2〜11)Live/ Rec.1945 (12)V-disc 304/ Rec.17 July 1944 (13)RCA Victor(78rpm)/Rec.20 Dec.1946 |
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今日ではクライスラーといえば作曲家というイメージが強くなっているが、20世紀前半の最高のヴァイオリニストだったことを忘れてはならない。ヴィルテュオーゾとして一流だったばかりでなく、19世紀的な香りを遺しながら、ヴィブラートのかけ方など新しい20世紀の奏法を確立した重要人物であった。本CDは、アメリカ定住後の’40年代の演奏を集めたもので、SP盤、V-disc、放送(ライヴ)の3通りを収録した。 |
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