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フレデリック・グリンケ(Violin) ケンドル・テーラー(Piano) W.A.モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ第32番 変ロ長調 K.454 ヴァイオリン・ソナタ第34番 イ長調 K.526 DECCA LXT2802 |
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モーツァルトの最後期のヴァイオリン・ソナタK.454、K.526。グリンケ&テーラー盤は本邦では発売されず本国の英国でも一部玄人筋で高く評価されたものの直ぐに廃盤になり忘れ去られてしまった。このグリンケとテーラーによる演奏の特徴はK.454の緩徐楽章でとりわけ顕著である。グリンケはテーラーの絶妙な呼吸の間の良さを得て師カール・フレッシュ譲りのしっとりとした陰翳に富む美しい音色で歌いあげる。(林秀樹解説より一部抜粋) |
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