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モーリス・ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 クロード・エルフェ/ピアノ ドゥヴィ・エルリ/ヴァイオリン ロジェ・アルバン/チェロ モーリス・ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 シャンペイユ弦楽四重奏団: ジャン・シャンペイユ/ヴァイオリン ジョルジュ バルボン/ヴァイオリン モーリス ウッソン/ヴィオラ マニュエル・ルカサン/チェロ Le Club Français du Disque 32 Rec.1950年代 |
ラヴェルの室内楽の最高峰の二曲であるピアノ・トリオと弦楽四重奏曲。現代音楽のスペシャリストのクロード・エルフェ、そして幻の名四重奏団といわれるシャンペイユ四重奏団による伝説的名演を収録。林秀樹氏の充実した解説は、本年が没後10年になるエルフェを中心にその楽歴も含め本邦未公開のインタビュー記事を元に展開している。 |