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1~3.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 Tschaikowsky:Konzert für Violine und Orchester, D-dur op.35 Deutsche Grammophon 18196 LPM Rec. Feb.1954 --------------------- 4~7.ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 作品9-3 Leclair:Sonate D-dur für Violine und Klavier eurodisc 70600KK Rec. Jun.1953 ---------------------- 8~10.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」 Mozart:Konzert für Violine und Orchester, A-dur KV.219 ETERNA LPM 1016 Rec. Feb.1954 -------------------- 1~3. 8~10 ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン) David Oistrach, Violine シュターツカペレ・ドレスデン Sächsische Staatskapelle Dresden フランツ・コンヴィチュニー(指揮) Franz Konwitschny, Dirigent 4~7 ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン) David Oistrach, Violine ヴラディミール・ヤンポリスキー(ピアノ) Vladimir Yampolski, Klavier |
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このCDはオイストラフが西ヨーロッパでも活躍しはじめた最初期の録音から3曲を収録している、チャイコフスキーとモーツァルトの協奏曲は、1954年にドイツで録音したもので、演奏のみならず音質もそれまでのソ連録音より格段によかったためオイストラフの真価を強く印象づけた名盤である。モーツァルトは東独Eterna盤からの復刻。ルクレールのソナタもオイストラフの愛奏曲のひとつであり、このオイロディスクのLPからの復刻は国内初出と思われる。1953年にパリを訪れた時に仏Le Chant du Mondeに行ったオイストラフのの西ヨーロッパでの最初の録音となった3枚のLPの1枚と思われるが、音質も非常にすばらしい。 |
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