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1. ブラームス:チェロ・ソナタ 1番(1934年) 2. ヒンデミット:無伴奏チェロのためのソナタ(1934年) 3. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(1928〜9年) 4. ポッパー:ハンガリー狂詩曲(1924年頃) |
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ブラームスのチェロ・ソナタのなんとも言えない美しさ、ヒンデミットの無伴奏チェロはまさしく誤魔化しがきかない曲だけありチェロの技巧と叙情性を堪能できる。チェロ協奏曲としては大定番曲の「ドヴォ・コン」も聞いて頂ければカザルスにも決してひけをとっていない事が十分分かる。前回の日本録音と併せて聴くと、より一層ファイアマンに惹かれる事は間違いない。 |
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