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ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調「春」 ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」 マヌーグ・パリキアン(ヴァイオリン) マグダ・タリアフェロ(ピアノ) MUSICAL MASTERPIECE SOCIETY MMS-2222 |
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◎マヌーグ・パリキアン トルコ出身のアルメニア系イギリス人ヴァイオリニスト。リバプールフィルやフィルハーモニア管弦楽団のコンサートマスターを務め、室内楽でも活躍。EMIやコンサートホールに多数録音を遺した。ロンドンでは教鞭を取り、ジョージ・マルコムらとのデュオとしても活動した。現代音楽の初演も多数ある。 ◎ マグダ・タリアフェロ ブラジル生まれのフランスの閨秀ピアニスト。アルフレッド・コルトーらに師事。フランス音楽のスペシャリストで特にフォーレは作曲家自身から高く評価されていた。90歳頃まで現役を通したが、同時に母校のパリ音楽院をはじめ故郷の南米などで国際的に教育活動を展開。1969年には来日している。タリアフェロは非常な長寿を誇った女流だったので80年代まで演奏活動を続け、遺された録音、映像も相当数あると推定される。最近それらのCD化やDVD化による再評価の機運が盛り上がっている。 |
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