|
|||||||
ズザーネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン) マルティン・ガリンク(ピアノ) Disc1 1.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ(第28番)ホ短調 K.304(300c) 2.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ(第30番)ニ長調 K.306(300l) 3.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ(第32番)ヘ長調 K.376(374d) 4.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ(第40番)変ロ長調 K.454 (1.3.4) fono-ring FGLP 77555 (2) Opera 1193 ----------------------- Disc2 1.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ(第42番)イ長調 K.526 2.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2 3.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78「雨の歌」 (1) Opera 1193 (2.3) Opera 1195 |
ラウテンバッハーは20世紀後半のドイツを代表するヴァイオリニスト。50年~90年代までバロックから現代にいたるヴァイオリンの主要なレパートリーを数多く録音していている。本CDのモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスも、それぞれの作品に真摯に対峙する彼女の確かな様式感と造型、端整なフレージングなど、現在ではあまり聴けなくなったドイツの伝統を受けついだ演奏スタイルを伝える録音である。(浅里公三解説より) |