ダブルシリーズ
フランツ・コンヴィチュニー ベートーヴェン交響曲集vol.1 交響曲第3番/1番/9番
解説 浅里公三
GDWS-0027/8/税込価格 ¥ 3240
収録曲
フランツ・コンヴィチュニー指揮 / Dirigent:Franz Konwitschny
Disc1
1~4 交響曲第3番変ホ長調 作品55『英雄』
   Sinfonie Nr.3 Es-dur op.55 "Eroica"
   ETERNA 820412
5~8 交響曲第1番ハ長調 作品21
   Sinfonie Nr.1 C-dur op.21
   ETERNA 820411
**********************
Disc2
1~4 交響曲第9番ニ短調 作品125『合唱』
   Sinfonie Nr.9 D-moll op.125
   ETERNA 820417-418

フランツ・コンヴィチュニー指揮 / Dirigent:Franz Konwitschny
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / Gewandhausorchester Leipzig
ライプツィヒ放送合唱団 / Rundfunkchor Leipzig
インゲボルク・ヴェングロール(ソプラノ) / Ingeborg Wenglor, Sopran
ウルズラ・ツォレンコップフ(アルト) / Ursla Zollenkopf, Alt
ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール) / Hans-Joachim Rotzsch, Tenor
テオ・アダム(バス) / Theo Adam, Baß
解説
コンヴィチュニーの主要なレパートリーはモーツァルトとベートーヴェンからブラームスまでの交響曲とワーグナーのオペラだったが、他の作品にも親しみ、録音もわずか十数年という期間にもかかわらずゲヴァントハウス管弦楽団を中心にかなりの数を残している。代表作であるベートーヴェン交響曲全集は、ドイツの伝統に立脚した堅固な造形と重心の低い「いぶし銀」とも例えられた響き、安定したテンポによる誇張を排した表現は彼ならではのものである。(浅里公三 解説より)
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