|
|||||||
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン) カール・リステンパルト指揮/ザール室内管弦楽団 ジャン=マリー・ルクレール:ヴァイオリン協奏曲イ長調 作品7-6/ヴァイオリン協奏曲ト短調 作品10-6 ボーナス・トラック エゴン・モルヴィッツァー(ヴァイオリン) オットー・ドブリント指揮/ベルリン放送大管弦楽団 イエネ・フバイ:ヘイレ・カティ フランツ(ウランティシェク・アロイス)・ドルドラ:セレナード第1番/想い出 |
戦後のバロック音楽の復興に大きな役割を果たした指揮者、カール・リステンパルトと共演したオークレールの演奏は、確かな様式感と洗練された表現により、当時はまだあまり知られていなかったルクレールの協奏曲の魅力を知らしめた1950年代を代表する録音であった。(浅里公三解説より一部抜粋) |