フェイヴァリット・シリーズ
ザ・トロンボーン/ガブリエル・マッソン
解説:木下直人
GDFS-0041/税込価格 ¥ 2592
収録曲
ボド
小組曲 
ガブリエル・マッソン(トロンボーン)
セルジュ・ボド & ルイ・ディジ(ピアノ) 

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デュファイ
神聖な踊り・世俗的な踊り
ガブリエル・マッソン(トロンボーン)
ジャン=ミシェル・デュファイ(ピアノ)

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マシス
トロンボーン4重奏のための組曲    

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ドンディーヌ
トロンボーン4重奏曲    
リズミカルな前奏曲    

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J.S.バッハ
フーガ  

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ワル・べーグ
スピリチュアル  

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ドヴォルザーク
ダンス(スラヴ舞曲 作品46 No.8)  
ユーモレスク 作品101 No.7

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パリ・トロンボーン4重奏団  
ガブリエル・マッソン
マルセル・ギャリグ
アンドレ・ゴッセ
ルネ・アラン

LONDON LS-989, LD-9204
解説
ガブリエル・マッソンは1940年代にはギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団にも在籍し、その後オペラ座、およびコロンヌの首席奏者として活躍、同時にセルマー社のアドヴァイザーを勤めていた。サクソフォンのミュール、フルートのモイーズ等と同じく、トロンボーンにおいては神格化された存在と言ってよいだろう。ガブリエル・マッソンによって編成されたパリ・トロンボーン4重奏団のメンバーは、当時(1950年代)のオペラ座とオペラ・コミックの首席奏者たちによって構成されていたが、当時の世界中の聴衆を熱狂させ感嘆させたその音色とテクニックは、残されたこの2枚のレコードによって今日でも証明され且つ納得させられる、まさに神業である。(木下直人解説より)
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