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R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 1972/10/3 大阪フェスティバルホール 大阪フィルハーモニー交響楽団 第103回定期演奏会 R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 1975/11/28 大阪フェスティバルホール 大阪フィルハーモニー交響楽団 第128回定期演奏会 |
朝比奈ファンには「アルプス交響曲」が朝比奈自身の愛好曲だったことは知られているが、フォーゲル氏が朝比奈に心酔するきっかけになった演目は「英雄の生涯」だといわれている。今回は一部を除き朝比奈のCDリストから欠落しているシュトラウスの「ティル〜」と「英雄の生涯」」をリリース。メロディーを十分に歌わせた若さと力に溢れた演奏で70年代前半の時期独特のものだ。 解説:ヘンリー・フォーゲル(元シカゴ交響楽団プレジデント) |